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立命館大学 山根研究室(スマート・マイクロメカトロシステム研究室、2020年4月~)のHP

当グループでは、半導体微細加工を利用したMEMS(Micro Electro Mechanical Systems、微小電気機械システム)を基盤技術として、ヒト・モノ・社会がシームレスにつながる今後のサイバーフィジカルシステム時代へ向けて、特に環境変化に自律対応できる“スマート”な機能を有した微小なセンサ、アクチュエータ、エナジーハーベスタなどを研究開発しています。

機械、情報・AI、電気電子、光、材料、化学などの幅広い知識・技術を駆使して、半導体分野で新しいモノづくりに挑戦してみませんか?

これまで多くの学生が、学部3年(仮配属時)から研究に着手し、大学院進学までに基礎的な研究力を身に付け、大学院に進学後に国内外の学会で研究成果を発表しています。
学部~大学院を通した研究計画を早期に立てることで、各学生が世界トップレベルの研究成果を出せるように日々努力しています。

学部1~2年生でも、研究室見学や研究体験などを受付ていますので、興味のある方はラボ教員(山根大輔)にメールでご連絡ください。

●現在実施中の主な科研費・国プロ
(他にも民間助成金、他大学共同研究プロジェクトなどでご支援をいただいています)

  • JST A-STEP(育成型)(代表:2022.10 ~ 2025.3):
    「自己バイアス式集積化SAE-MEMSセンサの開発」
  • 科研費(基盤B)(代表:2022.4 ~ 2025.3):
    「センサ/LSI集積化のための荷電処理不要な静電MEMS振動エナジーハーベスタ」

ラボ寄付金募集New!
学生が研究活動に専念できる環境作りのために、ラボ寄付金募集を始めました。
個人、法人のいずれも寄付可能です。本学奨学寄附金として取り扱い、当ラボの運営に利用します。

●研究室の所属
理工学部 機械工学科
(兼)大学院理工学研究科 機械システム専攻「マイクロ機械コース」

●研究室見学・訪問をご希望の方
ラボ教員(山根大輔)にメールでご連絡ください。

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新着情報

新型コロナウイルス感染拡大に対する立命館大学の方針

詳細:大学の新型コロナウイルス感染症に関する特設ページ

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