学部から、研究の第一歩を
山根研究室では、MEMS・機能材料・LSI・AIなどを横断し、実際のデバイスをつくり、評価し、新しい価値につなげる研究に取り組んでいます。
1~2回生の研究体験、3回生の仮配属、4回生の卒業研究から、修士・博士課程までを見据えて研究を進めます。
研究経験がなくても、基礎から段階的に学べます。

教員と議論しながら、実際の研究設備を用いて研究を進めます
設計・解析、微細加工、実験・評価まで、一連の研究プロセスを経験します。


学部での研究ステップ
1~2回生|研究体験
研究室見学や研究体験からスタート。興味や理解度に応じて、実際の研究テーマに挑戦することもできます。
- 研究室見学
- 基礎的な研究体験
- 興味に応じたテーマ探索
3回生|仮配属・研究準備
研究テーマを決め、基礎知識・実験装置・シミュレーションの使い方を身につけます。
- 研究テーマの選定
- 基礎知識・技能の習得
- 実験・解析トレーニング
4回生|卒業研究
本格的な研究に取り組み、卒業論文・研究発表へつなげます。大学院進学を見据えて研究を継続できます。
- 本格的な研究の実施
- 卒業論文・研究発表
- 修士課程への接続
研究活動の一例
研究テーマに応じて、デバイス作製・実験・解析・成果発表まで、一連の研究プロセスを経験します。
① テーマ設定・基礎習得
文献調査や基礎学習を行い、実験装置・解析ツールの使い方を身につけます。
② デバイス作製・実験・解析
MEMS試作、電気・機械・光学計測、シミュレーションなどに取り組みます。
③ 成果発表
ゼミや卒業研究発表に加え、成果に応じて学会発表・論文発表にも挑戦します。
④ 研究の発展
卒業研究を修士課程へ発展させ、国際共同研究やより高度な研究につなげます。
よくある質問
卒業研究・研究室生活・進学について、よくいただく質問をまとめています。
研究室生活・指導
特に定めません。各自のペースで着実に研究を進めてください。
学生室:各自に専用のノートパソコン・PCモニタ・机・椅子などを用意します。
実験室:エクセル3にラボ専用の実験室があります。他にも学内共用実験設備をいくつ利用しています。
学生室や実験室の様子を詳しく知りたい方は教員までお気軽にご連絡ください。
●研究準備期間(3回生の秋学期後半、4回生の春学期など):
週に1回程度、進捗について発表してもらいます。また、教員から、研究の進め方やMEMS技術に関する基本事項の講義も行われます。毎回、全員が発言する活発な議論が生まれています。
他にも週に1回、論文や書籍を用いた輪講を実施して、関連技術について自由に議論しています。
●研究スタート後:
研究進捗に合わせて柔軟に調整しています。研究室全員で集まるよりも、研究テーマ毎に打合せをする機会が多くなります。
●情報交換:
メールのやりとりを減らすため、全体連絡・個別連絡ともに、Slack に集約しています。オンライン会議も日常的に行っています。
学会・学外研究への出張に加え、懇親会やゼミ合宿なども行っています。内容や頻度は学生の意見も取り入れて決めています。
アルバイトや課外活動を通じて学ぶことも多いと思いますので、研究に悪影響が出ない限り特に制限しません。
世界最先端の研究成果を継続的に発信し続け、日本を代表するMEMS・マイクロメカトロニクスの研究拠点にしたいと思っています。
一方で、学生の皆さんにとっても居心地の良い研究室をつくりたいとも思っています。
東京大学で博士号取得後、UCLA、東京工業大学を経て立命館大学へ。詳しくは教員プロフィール →
卒業研究・研究テーマ
教員から候補を提示しますが、皆さん独自の提案も大歓迎です。得意分野や興味に応じて、よく相談し、納得してから研究テーマを決定してもらいます。
特に必要ありません。配属後、ラボ内の講義or演習or実験形式で一通りの基本知識・技能を習得できます。
現時点での英語力は問いませんが、研究を進める上で英語力は必要不可欠です。配属後、個々のレベルに応じて教員が指導します。
例えば現在、3つのプロジェクトで国際共同研究を実施しており、その合同打合せ(英語のウェブ会議)は各プロジェクトで月1~2回開催します。学生も積極的に議論に参加してもらいます。
研究成果が出た際は、国内外問わず積極的な研究発表を期待しています。
毎年、学部生・大学院生を問わず、多くの学生が学会参加(出張扱い)しています。
発表練習は、ゼミの一環として行います。質の高い発表を準備するのは大変ですが、大きく成長できるチャンスでもあります。
可能です。希望者は研究生として研究室見学・研究体験から始め、理解度や希望に応じて実際の研究テーマに取り組むこともできます。
進学・国際経験
これまでのところ、大半の学生が自主的に大学院進学を希望しています。
学部生・大学院生の就職先については、卒業生のページをご覧ください。
3回生の仮配属から本格的に研究に着手します。ただし、基礎的な知識の習得や、様々な実験装置/シミュレータ等の理解とトレーニングが必要なため、研究テーマにもよりますが、本格的な研究活動は大学院(博士課程前期)進学後に始める場合が多いです。
よって、多くの場合、大学院までを含めて研究のテーマ選定と計画立案を行います。
国内外の多数の研究機関・企業と共同研究を進めています。共同研究は実践的なテーマも多く魅力的ですが、その分責任をもって取り組む必要があります。
非常に多くあります。
例えば、現在の海外連携先は、国立清華大学(台湾)、サウサンプトン大学(英国)、 チェコ工科大学(チェコ)であり、月1~2回のオンライン会議に加え、毎年数名の学生を連携先へ短・中期間(最長約2か月)派遣し、現地で共同実験・研究を行っています。
配属・研究室見学を希望する方へ
山根研究室への配属を検討している方は、ラボ見学会への参加、または山根との事前相談をおすすめします。
研究内容、研究室生活、配属、大学院進学などについても相談できます。
研究室見学・相談: dyamane (at) fc.ritsumei.ac.jp ((at)を@に変えてください)
研究紹介を見る →