国際会議：エネハベ・MEMSの国際会議PowerMEMS+2025@米国アルバカーキで学部生が発表

2025年12月15日－18日に米国のニューメキシコ州アルバカーキにあるニューメキシコ大学で開催されたエネハベ×MEMSの国際会議PowerMEMS+2025で、当ラボ4回生の森畠君が研究成果を口頭発表しました。質疑応答も含めて、良い発表ができました。
海外の国際会議で口頭発表を経験する学部生は全国的に見ても珍しい（ほとんどが大学院生）ですが、3回生からラボ配属＆研究開始できる立命館の特徴でもあります。
山根は本会議の運営委員として参画してますが、今回初めて対面の委員会に参加できました。委員会の前後のコミュニケーションも含めて、対面の機会の重要性を再認識できました。

会期：2025年12月15日－12月18日
開催場所：University of New Mexico, Albuquerque, New Mexico, USA
会議情報：The 24th International Conference on Micro and Miniature Power Systems, Self-Powered Sensors and Energy Autonomous Devices
(PowerMEMS+ 2025 Miniature Energy Systems)

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●一般発表
発表者：森畠 実（B4）
著者：Minori Morihata, Mitsuto Kojima, Hiroki Naruo, Yuya Tanaka and Daisuke Yamane
タイトル：Surface Potential Control of Self-Assembled Electrets using Corona Discharge Post-Processing